最近のワタシ

7月から3回シリーズのある講座に通っている。

最近、岡田斗司夫という人に感心を持っているのだが、彼の弟子なる人物が講師。

 

書くことで脳内活性化をしようというもの。用意するのはB5版のノート一冊。左右見開き2ページ分が一日に割り当てられている。とにかく書くのだ。記録でもよい。イラストでもよい。その一日に感じたこと、考えたこと、やったこと、夢、やりたいこと、etc。脳内リンクも書き込む。書いていて、じゃあ、これやってみようかと思いつくことも書く。実際にやってみてそれがまた新しい気づきを産む。

 

何でも書く。人に言えないことも書く。吐き出すように書く。ええ格好しなくてよいのがよい。人の眼を意識しなくてよいのがよい。

 

書くって、書き出すっていい。自分との対話だもの。しばらく続ける。できたらずっと続ける。

 

そうやって気になっている家の片付けも進んできた。棚の下に置いたままの漬け物石。どれだけホコリが積もっていたか---。なくしたと思っていたものもでてきた。

 

たえず、人は己との対話をやっているものだけれど、それを記録するってとても大事。根元がしっかりする。

 

その日に食べた物も書き出す。岡田斗司夫はレコーディングダイエットを書いた人だ。彼はなかなかに鋭い。